岩手県内の感染症発生状況(12月第4週定点把握患者の状況)

■インフルエンザは中部、盛岡地区で注意報値(定点当たり患者数10人)を超えています。

・予防にはワクチン接種、手洗い、咳エチケットなどが重要です。

・症状のある方は、早めに受診しましょう。

■感染性胃腸炎は、県央および中部地区で警報値(定点当たり患者数20人)を超えています。

・感染予防には、石けんを用いた流水による手洗い、食材等の十分な加熱、患者の吐物の塩素系薬剤を用いた適切な処理が重要です。